環境が与える影響
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「環境は人が創る」
自分が大切にしている言葉です。
環境によって、人の成長は大きく変わります。
人に優しくなれる環境
人を敵視してしまう環境
自分でがんばらないと、すすめない環境
自分があらずに、人にやってもらえる環境 などなど
環境は人に(自身にも)大きな影響を与えます。
古代中国の思想家 孟子(もうし)が言っていた言葉か分かりませんが
『孟母三遷(もうぼさんせん)』という教えがあります。
中国の孟子の母親が、息子の教育のために3度も住環境を変えたという故事成語です。
子どもの成長や学習に思想家・孟子の母親が、息子の教育のために3度も住環境を変えたという故事成語です。
子どもの成長や学習には、周囲の環境や交友関係を選ぶことが最も重要であるという教えです。
もちろん、心の成長も環境によってきます。
孟子自体は、引越しをしていないという説もありますが、そのくらい『環境』の影響は大きいということです。
例えば、親が甘やかしているのも環境の一つになります。
それも子どもに影響を与えています。
どんな影響を与えているか(与えていたか)結果は大人になってから、親元を離れてから分かる、と思います。
でも、なんとなく創造に難しくないと思います。
(親が甘やかすのも、甘やかしたくなるのもその子が好きだから、愛しているからです。『想いは正しい』
ただ、社会に出てからは自律・自立が大切です。その観点から見ると…どうでしょうか。想いの正しさと、やり方「育て方」は別問題です。想いが正しいからと言ってやり方が正しいとは限りません。)
親が子どもの成長のために、グッと堪えるのも環境創りです。
手を出したいけど、我慢・辛抱する。見守る。
壁を越えた後の、我が子の成長に思いを馳せて…。
都合の良い成長はありません。
環境は良いも悪いも影響を与えています。
幼児期からすでに自立に向けての準備が始まっています。社会に出るまでは、親が一緒にいると思います。
愛情はかけつつも溺愛ではなく、
もちろん、親だけではなくその子に関わる私たちで、子どもの成長を応援できたら素晴らしいですね。
先週『職場体験』で中学生が幼稚園に来ました。
これも「環境」です。
“いつもと違う”人が幼稚園にいるんです。子どもたちには大きな刺激(嬉しい)でした。
中学生の子たちも、初めて(久しぶりの卒園児も)園に来てドキドキしていたようです。
慣れない環境で、いっぱい考え、互いに交流していく。
中学生も、ここでは生徒ではなく『先生』になります。この環境が別の『役割』を与えてくれます。
これも「環境」です。
当園の保育(子育て)の目的は『子どもの自立』です。
自立をどうやったら育てていけるか、どんな環境が自立に合っているのか。
日々、試行錯誤です。
良いことは遅効性。慌てず、焦らず、諦めず。
薄紙を重ねるように、成長を慌てずに!
さて、今日はどんな環境を創ろう♪
育ち合い・お互い様・お陰さま





