言葉の与え方
- web28159
- 5月20日
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・もう5月か
・まだ5月だ
この言葉の与え方で、捉え方が違いますね。
どっちがゆとりが出るか
どっちが焦ってしまうか
何気ない言葉の積み重ねで、大きく差が生まれます。
本当に“何気ない”んですよね。
微差が大差
コップの水が
・半分しかない
・半分もある
子どもに与える言葉も
自分自身に与える言葉も
少しでも
プラスを意識できる言葉を与えてみるのはどうでしょうか
微差が大差
発する一言ひとことは
大したことはないですが
重なると大きい
数年後、20年後に
その微差の大きさが表れますね
その時に
「あの時、言葉を意識しておいて良かった」
「あの時、プラスに捉えるようにしておいて良かった」
と、言えるように
“今”の言葉の与え方をより良いものに
“今”の事象の捉え方をより良い角度に
変えていきましょう
『事実は一つ/解釈は二つ』
この事象、どう捉えよう?
この事象に、どんな言葉を与えよう?
育ち合い・お互い様・お陰さま
